あの頃の”遊び場”、今の子どもたちにはありますか？
― 地域の力で、子どもたちの”居場所”をもう一度 ―

「昔は空き地や路地裏、公園が、子どもたちの遊び場だった」
「放課後、学校が終われば外に飛び出して、夢中で遊んでいた」
今では、その風景はすっかり見なくなりました。

子どもたちが安心して過ごせる場所、
「ただそこにいていい」と思える居場所は、
今、どこにあるのでしょうか？

地域の中で人と人をつなぐ活動を続けてきた
ハンズオン埼玉の西川正さんと一緒に、
西川さんのこれまでの実践をもとに、
「地域で居場所をつくるヒント」を探りましょう！

決して特別な人だけができることじゃない。

「この町に、子どもたちがホッとできる場所をつくりたい」
「地域の大人として、何かできることはないだろうか？」

そんな想いを胸にしているあなたのちょっとした関わりが、
子どもにとっての”大切な場所”になるかもしれません。

【こんな方におすすめ】
 子どもの居場所づくりに関わってみたい方
 子どもたちや地域のことについて、自分にできることを考えてみたい方
 子どもに居場所が必要だと感じている保護者の方
 子どもの遊び場について、どんな事例があるのか知りたい方
 横瀬町で何かをやってみたい・関わってみたい方

【日　時】6/7 (土) 13:00-15:00
【主　催】ろっく横瀬運営委員会
【申込み】不要
【参加費】無料

<話し手>
西川正さん

NPO法人ハンズオン埼玉副代表理事
岡山県真庭市立中央図書館長

「おとうさんのヤキイモタイム」キャンペーンなどコミュニティを育むためのさまざまなプロジェクトを提案してきた。大学等で非常勤講師。著書に『あそびの生まれる時〜「お客様」時代の地域活動コーディネーション』（ころから）等。　

イベント詳細

日程	2025年6月7日(土) 13:00〜15:00
場所	NAZELAB（横瀬町横瀬1926） ※お車でお越しの方は、横瀬町民会館の砂利敷き駐車場をご利用ください。